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インフラ卒業という選択

長く住める家

凰建設の森です。

本日は岐阜でのお仕事。
朝一で現場の検査に行き、
プレカット加工図のチェックや
業者さんとの打合せ。

弊社のモデルハウスである
パッシブハウスですが、
そちらに水を通そうという
話になり、上下水道の
整備を行う事に。

その打合せですね。

折角のオフグリッド実験棟なので
給排水もオフグリッドの実験を
してみましょうという事になり、
以前メルマガでも紹介した、
こちらを使えないかと思い、
わざわざ九州からお越しいただきました。
↓     ↓
%url1%{https://www.ecolon.co/}

田舎に高性能な家を
建てたって将来インフラが
供給されなくなったら
何の役にも立たない家になる。

という事を言われたりします。

電気ガス水道は、
それぞれの供給網から
提供してもらわないと
何ともならないと
思い込んでいる人が
そんな事を言われます。

いやいや、世界には
インフラの供給網に
頼らずに生活をしている
家なんて沢山あります。
↓     ↓
%url2%{https://www.google.co.jp/maps/@60.3704636,5.0855256,72a,35y,78.82h,69.37t/data=!3m1!1e3?entry=ttu}

多分、この家を見て、
ネガティブな感情を
抱く人はいないかと。

こんなところ住んでみた過ぎる。
当然、インフラ整備がされた
地域に住むのとまったく同じ
とは言えません。

電気も水も、より大切に
使う事が求められます。

高性能な住宅は、
エネルギーの使用量が
少なくて済む家です。

自前で用意するエネルギーで
人並み以上の快適な暮らしが
出来て、それでいて、
誰の視線も気にせずに暮らせる。

そういう生活にあこがれを
持つ人は世の中に一定数
おられます。

インフラが途絶えるという事は
殆どの人がその地域から
居なくなるという事です。

自分の家だけはインフラに
頼らず生きていけるという
物にしておいたのであれば、
悠々自適な田舎暮らしが
できるという事ですね。

家というのは、これからの時代、
自分の世代だけが住むものでは
なくなっていきます。

あなたの残した家は、
誰かの商品となり、
売り買いがなされる。

その時に、何の価値も無い、
むしろマイナスなものを、
後の世代に残してしまうのか、
後の世代が豊かになれる家を
残すのかというのは、
大きな違いになっていきます。

地方都市は過疎化が進む。
それを見越した家づくりが
必要になってくるんですね。

あなたが作る家は、あなたの
商品だという意識を
持つと良いです。

自分の家の商品価値が
高まれば高まるほど、
後世の人の暮らしが
豊かになる。

自分が家を使わなくなった未来、
どういう状態で家が残っていれば
この家を欲しいと思う人が
出てくるのか。

ひょっとすると、それは
あなたの家を相続する
誰かなのではなく、
あなた自身が恩恵を
受ける立場になるかもしれない。

あなたの未来、家族の未来、
地域の未来、社会の未来。

色んな未来に対して、
あなたはどんな価値を残すのか。

是非、家づくりをするのであれば、
そういう事も考えてみて。

#住み継がれる家 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー