凰建設の森です。
本日も先にお知らせから。
4/16、4/17、岐阜市鷺山にて
開催予定の完成内覧会
HPでも受付が始まってます。
↓ ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/preview/46629/}
ご興味ありましたら是非。
チャリティ家づくり相談会。
追加申込の方も含め、
申込フォームで、予約枠の
埋まり状況を確認できるように
致しましたので、
ご確認いただければと思います。
↓ ↓
%url2%{https://docs.google.com/forms/d/1sOQwO_LdS6zf_9HCys_rXvECFwcXk666gfWMGg3eIrQ/edit}
今日は打合せや検査で
ウロウロしたり、
パソコンに向かっていたり。
昼過ぎにこの文章を書いてますが
電力、かなり危険ですね。
このメルマガは無事にあなたの元に
届くのでしょうか??
揚水発電を使い切ったら、
東京電力管内は一斉停電?
東京電力に電気を融通している
各電力会社にも影響が出るか??
エネルギーインフラの安定供給
という面に関しては、
日本は世界一だと言っても
過言ではない国です。
毎日当たり前のようにある、
空気みたいな存在だった電気。
それが途絶えるのは、大きい。
いつもの日常が突然なくなる。
暮らしもそうですが、
仕事や運輸、国防などなど
あらゆるところに影響が出ます。
エネルギーに頼ることが
出来なくなった際、あなたの家は
どの程度あなたを守ってくれるか。
それが試されることにもなります。
今回は東電管内。しかしいつ
他の電力会社が厳しくなるかは
分かりません。
今後も推移を見守りたいと思います。
最近毎日リノベの相談や打合せを
しており、頭がすっかりリノベ脳に
なってしまっておりますので、
今日はあえて新築のお話を。
新築をしようと思いついた際、
誰もが真っ先に気になるのは、
「いくらくらいかかるんだろう」
という事かと思います。
住宅展示場に建っているのは
6000万円の家だと
言われるけど、その辺を車で
走っていると698万円からの
家づくりとか書いてあったりするし、
何が本当なのか、さっぱり分からない。
というのが実際の所かと。
2000万円台の家でも、4000万円台の
家でも、見た目はそんなに
変わらないように見えてしまいます。
今日は家の価格を決める要素について。
住宅は、骨組みが出来てから、
その外側や内側に、何層もの
レイヤーを作りながら出来ていきます。
家の価格の違いは、レイヤーの数と質。
そう思っていただいて構いません。
激安の家であれば、壁の場合
内側に3層外側に2層で完成します。
内側3層の内訳は、
・断熱材・石膏ボード・壁紙
外側2層の内訳は、
・透湿防水シート・サイディング
しっかりしている家ですと、
内側は5層
・断熱材・防湿フィルム・配線胴縁
・石膏ボード・仕上げ材
外側は、7層
・構造用合板・付加断熱・防火版
・透湿防水シート・縦胴縁・横胴縁
・外壁仕上げ
1層増えるごとに、職人さんは、
家の壁を一周ぐるっと施工して回る。
付加断熱の施工はそれ単体で、
2回以上ぐるっと施工することも。
壁だけではなく、屋根や基礎も同じ。
後の事を考えて丁寧に作れば
作るほど、どんどんお金がかかる。
昔の車の方がメンテナンスをし易かった
という話を聞いたことは無いでしょうか。
あらゆるパーツが後で触れるように
設計されていると、メンテは楽です。
部品をコンパクトにぎゅっと詰め込む程
メンテナンスはしにくくなります。
家も同じです。
色んな機能、バラバラの耐久性。
そういう部材を混ぜれば混ぜるほど、
後々メンテナンスは高くなります。
断熱、気密、防湿、防火、対候、防汚
住宅の外皮に求められる性能は、
そんなところになります。
複数の機能を一つの素材が兼ねるほど
最初は安くなりますが、交換や
メンテの頻度が早くなるため、
後々お金がかかります。
また、一つの部材で一つの役割の方が
性能は高くなります。
それに特化しているわけですから。
構造用合板で耐震と防火を
取るよりは、構造用合板は耐震だけ
防火は別の防火部材とした方が、
性能は上がります。
断熱材で断熱と防火を兼ねるよりは
断熱材は断熱だけ、防火は防火の
部材とした方が、外皮の性能は
高くなります。
一度作った家を、何年先の世代に
届けたいと思うのかによって、
最適な外皮設計は変わります。
旅行と同じです。
1泊旅行程度でしたら、
簡単な着替えで大丈夫ですが、
1週間以上旅行しようと思ったら
洗濯の準備も必要になります。
考慮することがどんどん増えて行く。
日帰り旅行の荷物量で、
1年間旅をするみたいな無茶が
家づくりではよく起こります。
そりゃあ、行き詰まる事も
出てきたりします。
家の価格は、レイヤーの数と質。
勿論それだけではありませんが、
そこが決める価格は大きいです。
見た目には分からないだけに
軽視してしまいがちですが、
そこに掛けたお金は、
性能や耐久性に直結します。
参考になさっていただければと。
