凰建設の森です。
本日引き続き出雲。
昨日、無事につきました。
今日が講座本番です。
人生初、無事についた島根。
と思ってましたが、よくよく
記憶をたどってみると、
小学校3年生の時に、
伯父に連れられ出雲大社に
来たことがありました。
なので、無事についた島根は
人生2度目でした。
無事につく確率は50%。
次回、勝ち越しなるか。
またの機会を楽しみにしてます。
さて、本日の話題は、
依頼先の得意を見つける方法。
世の中には沢山の住宅会社が。
その内容は千差万別。
何が得意な会社なのかというのも
バラバラなんですね。
あなたはどんな会社がいい?
平均的に全部をこなす会社もある。
意匠が得意な会社もある。
断熱が得意な会社もある。
構造が得意な会社もある。
経営が上手な会社もある。
弊社?うちは説明不要だと
思いますが、環境分野です。
断熱、そしてその先の空調。
そこらへんが得意分野です。
え、そんなこと知ってるよ。
というのがあなたの感想かと。
なぜあなたは弊社が断熱や
空調に強い会社だと知っているか。
また、それを疑っていないか。
それは、私がそういう事を
人様に教える活動をしていると
あなたが知っているからです。
人に教えられるくらいの知識が
あるんだから、詳しいんだろう。
と思っているわけですね。(たぶん)
これ、実はすごくシンプルだけど、
確度の高い、得意の見分け方です。
どんな会社に行っても、自社の強みを
話してくれると思います。
果たして、その自己申告の強みは
本物なのかどうなのか。
それを判別する方法があるんですね。
あなたの業界でも、横の交流が
あるかもしれません。
業界紙を通して他社の情報を
知るという事があるかもしれません。
で、成功している事例というのは
何らかの媒体を通して広がって行く。
その成功事例に対して、課題を
抱えている会社さんなどがあったら、
成功している会社に勉強に行くとか
その会社の社長さんの話を聞くとか
そういう事をするわけですね。
強みというのは、自己評価では
あまり意味がありません。
その強みが本物かどうかは、
他者が判断するものなんです。
だから、強みがある会社さんは、
その強みを分けてもらおうとして、
色んな人がそれを学びに来ます。
住宅業界、特に工務店業界は、
所在地が50km離れると、
もう競合にはなりにくい。
自社の強みを教える代わりに、
他者の強みを教えてもらう。
という事が可能になってきます。
だから、その強みを誰かが
学びに来たのであれば、それは本物。
だからわが社の強みはこれです。
って言われたら、
そうなんですね。講演活動とかも
されてたりするんですか?
って聞き返してしまってください。
講演活動まではやってないけど、
この前も仲間内で勉強会の先生を
やりましたよ。
みたいな答えが返ってくるはず。
はず。
もし、何も出てこなかったら?
残念ながらその強みは、比較対象の無い
自己申告でしかありません。
本当に強いのであれば、
普段の会話の内容や
SNSでの発信内容、
ブログや各種媒体で
話をしている内容に、
誰かが食いついてくる。
そして業界紙に載ったり
少しずつ有名になっていく。
それが無いなら、
テレビを見ながら、
俺だったらここで
ヒットを打てたと
言っているおじさんと
何ら変わりがありません。
ただ、何も出てこなかった
からと言って即嘘つきか
というとそれはちょっと早計。
強みを他社に教えるレベルに
なるように勉強している途中
という可能性もあります。
だから、その強みをどうやって
学んでいるのかというのも
聞いておいても良いかもしれない。
最近だとどんな勉強会に行ったんですか?
とか、誰について学んでるんですか?
みたいな事を深掘りして聞いてください。
そこですらすら出てくるようであれば、
その人はちゃんと学んでます。
出てこないなら、そうですね。
やっぱり口だけの可能性が高い。
自分の業務について、業務時間外に
能力を伸ばそうとする人と、
そうじゃない人がいます。
あなたの会社にもどちらもいるはず。
自分を振り返ってみると、仕事が
終わった後に仕事についての勉強を
するって、なかなか大変ですよね。
日々の業務で手いっぱい。
家に帰ったらとにかく睡眠時間を
確保するのが最優先。
そんな状況の人もいるはず。
だけど、そんな状況の中でも
自分に勉強という投資をする人は
いるんです。
自分に投資をする癖のある人は、
死ぬまで成長し続けます。
そうじゃない人は一定の所で
成長することをやめてしまいます。
20代の頃に覚えた技量で、
大体一人前になるものです。
そのままその会社にいれば、
とりあえずは食いっぱぐれない。
そんな感じで過ごす人は、
一定数おられます。
でも、40代になると差が出る。
その会社にしがみつくしかないのか、
他の会社に移っても通用するのか。
自分で自分の事業をするなら
成長が無いなら、
衰退するしかありません。
だから、学び続ける人しか
生き残ってはいけません。
つまり、強みが無い、学んでない、
という会社は、その先が非常に危うい。
今までは住宅業界はどっさりと
公金が注入されて、どんな人でも
ゾンビ状態で生き残ってこられた。
でも、これだけ沢山倒産している。
そんな時代じゃないんですね。
どうぞ、強みのある会社、
学び続けている会社を
見つけてあげてください。
それが、結局あなたの身を
守る事にもつながりますので。
