凰建設の森です。
昨日のお知らせに
ご質問を多数いただきました。
すみません私も
説明不足でしたので
本日はそのお話。
インスタライブで
似てるけど別な話を
しましたので、余計に
混乱させてしまいました。
ごめんなさい。
全館空調とは、家一軒分の換気と
冷暖房を同時に行うシステムを
指すことが多いです。
エアコン一台で冷暖房というのは
一般的な言葉になってきましたが
実際にエアコン一台で冷暖房を
行おうとすると、その冷気暖気を
どうやって家の隅々まで届けるか
という問題が発生します。
空気が動く理由は圧力の変化しか
ありません。
その圧力を作るのが、
ファンだったり温度差だったり。
家庭用エアコンはファンが内蔵
されており、前方5m程度までは
冷気暖気を送ることが可能です。
それ以上に空気を送ろうと思うと
別なファンを使うか、温度差を
利用するしかありません。
暖かい空気だったら上に。
冷たい空気だったら下に。
だけど温度差利用の空気移動は
自然物理の知識が要るので
結構大変になります。
第一種熱交換換気であれば、
どのみち各部屋に空気を送る
ダクトが設置されますので、
そこにエアコンで作った冷気暖気を
載せてしまえば、換気と冷暖房が
一緒に出来るから一石二鳥。
という事で、換気経路にエアコンを
組み込んでしまったものを
今は全館空調と呼ぶことが多い。
湿度コントロールがものすごく
上手にできますので
夏のさらっとした感じは、
全館空調ならではです。
第三種換気や、個別のエアコンでは
出来ない上質な空気環境というのが
全館空調の醍醐味と言えます。
これがメリットですね。
ではデメリットは何か。
デメリットと言えるかどうかは
分かりませんが、一般的に
言われている、全館空調だと
省エネ効果が高いというのは、
殆どの場合で、嘘になります。
確かに、熱交換もしますし、
除湿の効率は上がりますが、
ファンの動力が問題に。
常時100W程度のファンが24時間
365日動き続けます。
冷房暖房が必要ない時期も
動き続けます。
年間876kWhの電気エネルギーを
使い続けます。お金に直すと
24,500円程度になります。
この金額が、光熱費の削減額を
下回っているうちは、省エネ効果は
マイナスになります。
どうやったらこの金額が光熱費の
削減効果を上回るのかというと、
冷暖房を我慢せず使う事です。
夏も冬も我慢しない生活をして
年間に30万円程度のお金を
掛けている家が、全館空調を
入れたおかげで25万円になった。
そうすると、年間2.5万円の
プラス収支になりますので、
全館空調を入れたほうが
良かったという事になります。
しかし、元々冷暖房を使わず
我慢した生活をしている家庭だと
年間の光熱費が既に20万円くらい。
全館空調のおかげでそれが19万円
になったとしても、まだ
15,000円位換気扇動力費の方が
高い事になります。
だから、気象条件の厳しい地域で
大きな家をずっと温め続ける。
そんな暮らし方ですと、
全館空調は省エネで快適。
北欧とか北米に多いわけです。
そういうのに当てはまる人は、
全館空調を取り入れたときの
デメリットは消え、メリット
だけが残りますので、
取り入れたほうがいいです。
なかなか難しいですけども。
全ての人に合う設備はない。
全館空調があなたに
合っているかどうかは、
生活スタイルなどを
お伺いしてみてになります。
モニター募集したいのか
したくないのかわからない
告知文になってしまってますが
そんな感じです。
上質な空気を非常に割安で。というのがモニター募集の骨子でしょうか。
良ければどうぞ。
↓ ↓
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