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冬至までの挑戦者求む

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は打合せ。
午前中は間取りの
最終決定の打合せ。

午後からは新しいお客様。
なんと、ごきょうだいで、今日
お申し込みを頂いていたようで、
弊社で顔を合わせて、
あ!?っていう感じに。

そんな偶然もあるんですね。

そして本日は秋分の日。
もし晴れていたら、
南中時刻の太陽の高さや
陰の出来方を見て、
中間期の感覚を
身に着ける練習が
出来たのですが、あいにくの雨。

一生に100回そこそこしかない
貴重な機会が一つ潰れました。
残念。

1年を4つにわけると、

冬至→春分
春分→夏至
夏至→秋分
秋分→冬至

になりますが、
秋分から冬至の期間は、
1年で最も太陽と向き合う時期。

外気温は順に下がっていきますが
太陽高度も下がってきます。

断熱性能と日射取得性能の
バランスによっては、
これからの季節こそ南面の
日射取得と日射遮蔽が重要に。

今までの快適は動力を使い、
除湿をしながら作るもの。

これからの季節は、太陽と
上手く向き合い、動力を
使わずに作る物になります。

勿論動力を使ってもいい。
これからの季節は日中の
太陽光エネルギーが
全国的に余りますので、
日中にエアコンで温めたり
冷やしたりを調整し、
夜はエネルギーを使わずに
過ごすという生活でも、
地球環境へのダメージは少ない。

でも、せっかくですから
パッシブな暮らしに挑戦
してみる事をお勧めします。

いわゆる、無冷房無暖房という
挑戦を夏至まで続けるというもの。

この期間に無冷房無暖房が出来れば
その家はバランスの取れた、
パッシブデザインと断熱の家という証。

暑さ寒さも彼岸まで。
ここ数日の岐阜市ですと、
明け方の気温は20℃を
切り始めています。

ナイトパージが有効になります。

夜間に家を冷やしておき、
日中は日射遮蔽で
温度上昇を適度に制御。

今まではエンジンで進んできた
船が、動力を休めて帆を張り、
自然の力と住まい手の腕で、
大海原に出ていく感じになります。

自然との共生を冬至まで
続けられるか。

パッシブデザインの家に
住んでいる自負のある方、
是非、挑戦してみませんか?

#本質的な家づくり #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー