凰建設の森です。
信じられないくらいに
美味しかった。
お施主様からの頂きもの。
↓ ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2021/08/IMG_7236-scaled.jpg}
生まれて初めての味。
ありがとうございます。
さて、本日の話題は、
前からちょこちょこ
話題に出しておりました
IPCCのAR6。
気候変動に関する、
世界で最も大掛かりで
権威性の高い報告書が、
約8年ぶりに出されました。
予想通りというか、
予想以上というか、、
前回の報告書よりも更に
状況は悪化しております。
産業革命以降の気温上昇を
2℃以内に抑えないと、
地球はどうなるか分からない。
今、既に1℃上昇している。
どれだけ頑張っても、
今後20年ほどで1.5℃上昇する
確率が50%。
どれだけ頑張っても
海水温の上昇と、
海水の貧酸素化は、
100年以上は回復不能。
どれだけ頑張っても
融解した凍土からの
炭素排出は数百年止まらない。
既に今現在において、
どれだけ頑張っても、
後遺症なく、気候変動を
解決する道は無いという事。
ひょっとすると、
もう残されたのは、
地球の緩和ケアみたいな
道しかないのかもしれません。
氷山を発見した段階の
タイタニック号みたいな。
もうぶつかることはほぼ確定。
後はどれだけ人命を救えるか。
誰一人取り残さないなんて
言ってられる状況ではないのかも。
そして奇しくも本日、
三省合同のあり方検討会。
2025年、住宅の断熱義務化。
これ、進んだのかな?
というような資料でしたが、
委員の先生方はなんとなく
「いい感じになりましたね」
みたいな、諦めコメント?
どうせ今度の選挙で、
タスクフォースもうやむやに
なるんでしょ?そんな
思惑も透けて見えるような、、、
しかし、分かっていないのは
お役人さんたちの方です。
今度の選挙でたとえ政権が
変わったとしても、
11月にはイギリスにてCOP26。
今回のIPCCのAR6を盾に、
日本はガンガン詰め寄られるに
決まっているんです。
さらなる強力な再エネの推進。
石炭火力発電からの脱却。
より高い目標、意欲的な目標の
宣言が求められます。
現実的な技術レベルという点で
住宅ほど、すぐにやれることは無い。
どうあがいても、住宅の
省エネレベルを上げる事を
求められるに決まっている。
住宅という個人の財産において、
断熱レベルの義務化という物を
押し付ける事は憲法違反になるのでは?
という意見もあります。
これも日本の癌ですね。
ドッグフード、安いですよね。
食費がかからないからと言って、
子どもにドッグフードを与える
親がいたとしたらどうなるでしょう。
恐らくすぐにネグレクト認定。
親から子供を引き離そうとしたとき
個人の自由だとか
憲法違反だと言っても、それは
通用しないだろうなというのは、
たぶん誰もが想像できます。
だって、子どもにドッグフードの方が
人権的に問題があるって、
みんな思うだろうから。
いくら安いからと言って、
子どもにドッグフードを
食べさせる親はいないと思います。
だけど寒い家に住むことが、
人権的に問題があるという意識は
日本人にはあまりありません。
家の中で温度による健康被害を
受けたってそんなのは個人の自由。
だから、子どもにドッグフードを
与えて育てる自由だってあるんだ!
みたいな反論が一定の支持を得ます。
法律というのはその国の国民の
常識が明文化されたものです。
つまり、日本人の常識レベルは、
家においてはそこまで行ってない。
だから、断熱義務化が進まない。
お金の無い人はドッグフードで
暮らしていけばいいじゃない。
が受け入れられてしまいます。
しかし、事ここに至っては、
もう人類がおててをつないで
全員崖から飛び降りるのか、
何とかそれに抗うのかの
選択をする時期に来ています。
ドッグフードは個人の健康の
問題ですが、エネルギーを
沢山使う家は世界中の人に
迷惑が掛かるんですね。
わかりました、そんなに憲法が
大事なら、全滅するのは
日本の人たちだけにしてください。
SDGsは、
日本人以外誰一人取り残さない
に書き換えます。それでいいですね?
って、国際社会から見放されたら
もう目も当てられません。
2013年、IPCCのAR5を受けて
気候変動問題の議論は拍車がかかった。
日本でも、色んな制度が出来ました。
今回も、少なからず世の中は動くはず。
世の中の大局を見ながら、
日々の暮らしを考えましょう。
AR6関係で分かりやすいのはNHKのサイト
↓ ↓
%url2%{https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210809/k10013191801000.html}
環境省も色々まとめてくれています。
↓ ↓
%url3%{http://www.env.go.jp/press/109850.html}
原典に当たりたい方は、IPCCを。
↓ ↓
%url4%{https://www.ipcc.ch/assessment-report/ar6/}
