凰建設の森です。
本日、耐震診断に、、、
真夏の耐震診断程、
出来れば避けたいものはない。
小屋裏→煉獄地獄
床下→生き物地獄
本当に残念ながら、日本には
どうしようもない住宅が
一定数存在します。
※本日の診断の家は築年数の割には
良い保存状態でした。
内装や設備のリフォームなら
まだ何とかできたりする。
しかし、構造や断熱などの
性能向上リフォームとなると
建て替えとそんなに変わらない
予算がかかってきたりします。
そこまでお金をかけて、
倒れないという保証が
出来ないレベルにしかならないなら
(耐震等級1の事)
もう、建て替えます。
でも、お金もないのでこのままで。
耐震診断後のやり取りは、
だいたいこれに落ち着きます。
結局使い捨てになってしまう家の
なんと多い事か。
まだ、家の数に余裕があるうちに、
今後建て替える住宅については、
100年200年と使えるものに、
塗り替えて行かねば、社会は
そのうち行き詰まってしまいます。
耐震も断熱も、最初にやっておけば
それぞれ100万円ずつくらいで
大丈夫なレベルにできるはず。
後からやろうと思うと、
建て替えたほうがいいくらいのお金に。
リフォームの時に、少なくとも
耐震と断熱まで戻らなくても済む
家にしてあげてほしいと思います。
さて、ここまでが前段のお話。
今日の本題は窓についてです。
今年の春先から夏にかけて、
窓の件で、色んなところから
お声がけをいただきました。
色んな雑誌への寄稿や
動画への出演を
させてもらっております。
普段、あまり商品紹介などは
しないように心がけてますが
今日はちょっと特別編です。
今、新築やリフォームを
させていただいているお施主様に
お勧めしている窓が一つあります。
国内製造の木製窓です。
この窓がすごく優秀。
断熱性能、日射取得性能、デザイン
どれをとっても国内最高レベル。
リビングの南にある大きな窓を
この窓に変えるだけで、
家の快適性がぐっと上がり、
家の光熱費がぐっと下がる。
2年前に九州で開発発表を
聞いて以来、待ちに待った窓。
昨年からいよいよ一般発売が
開始されたと聞いて
いの一番に飛びつきました。
今回、製作工場にお邪魔する
機会がありまして
窓の取材にお付き合い。
↓ ↓
%url1%{https://youtu.be/i97TQJywsXg}
動画に出てくる窓、今度納品です。
今から楽しみです。
そしてもう一つ、ご紹介したい窓が。
↓ ↓
%url11%{https://www.ykkap.co.jp/company/info/news/20210705}
今日、午前中はこちらの件で
開発やプロモーションの打ち合わせ。
実はこちらの商品、まだ完全に
開発が終わっておりません。
準防火地域の家づくりだと、
よく防火サッシ+内窓を提案。
そんな案件に提案できればと。
違う性格の窓なので今後も
両方とも応援していきたいです。
木製窓の良い所は、地域の
資源循環にものすごく貢献できる。
岐阜県でもどこの件でも
同じだと思いますが、
地元産の木材利用の内、
A材B材(建材や家具材として
使える良質材の事を指します)
は、使い手が無く困っている。
燃料や合板にしかならない木を
一所懸命に売ったとしても、
単価が安すぎて地元の木こりさんは
食べていけません。
マグロで言うと、大トロになる
部分が売れないと、儲けが少ない。
みたいな感じでしょうか。
美しい木目で狂いの少ない木製窓は
格好のA材B材消費につながります。
特に、地元の杉を使った窓なんて
世の中にとってはメリットしかない。
全国に普及してほしいなと思います。
