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学びもマージンカットの時代か。

住宅会社選びと業界構造

凰建設の森です。

本日は昼からこちら
↓     ↓
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そして、夜はこちら
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夜は誰でも聞けますので、
是非環境のある人は
ラジオ代わりにどうぞ。

この一週間は、
私もお勉強ウィークでした。

常日頃、このメルマガでは、
お施主さんも学んでくださいね
とお伝えをしております。

人に勉強してねと言うからには、
当然自分自身も学び続けないと。

建築会社が、家づくりの事を
学ぶ方法はいくつもありますが、
効率の良い学びと効率の悪い学び。
やはり両方存在いたします。

きちんと学んでいる建築会社を
選ぶことは、家づくりを成功させる
為の、ものすごく大きなポイント。

あなたの業界でも同じだと思う。

業界人として、成長し続ける人。
ある程度の所で成長が止まり、
職業人生を終えるまで停滞する人。

そこには大きな隔たりがあるはず。

家づくりという、多くの人にとって
一生に一度の買い物。

常に学び続ける人に依頼しないと、
大変な目に遭います。

そして、学んでいる人の中でも、
少しずつ差が開き始めます。

それが学びの質の違いです。

誰から学ぶか、何を学ぶか、
そしてどう生かすか。

例えば、10年前。

プロとして、家づくりを
学ぶ方法というのは、

・業界紙を読む
・FCに入って学ぶ
・業界団体に入って学ぶ

くらいしかありませんでした。
誰か(何か)がハブとなり、
人を取りまとめる形式の学びです。

業界紙であれば、雑誌社や記者さんの
目というバイアスがかかった状態の
学びを受け取ります。

FCも、そのFCのバイアスが
掛かった状態の学びです。
そのFCで対応できないことは、
否定するしかありません。

業界団体には、たいてい、
スポンサー企業がついていたり。
それも、色は薄いですが、
FCと似たような色眼鏡を通して
世の中の事を学びます。

悪いというつもりは無いですが、
これらの学び方というのは、
・色眼鏡越しの学び
・事務局の中間マージン
というものがどうしてもついてくる。

色眼鏡をかけると意見の偏りが出ます。
これは会社から提供される学びしか
していない設計や営業の担当者も
同じことが言えます。

そういう人は世界が狭く、知識の
偏りが激しいです。

事務局の中間マージンがあると、
学びのコスパが悪くなります。

例えばこんな感じ
↓     ↓
%url3%{https://www.funaisoken.co.jp/seminar/074121}

悪いコスパの最高峰ですな。
学びがビジネスになってます。

で、本日の話題のマージンカット。
昨日までの私の学びは、
仲間内で声を掛け合い、
みんなで名建築を見に行ったり
本当に良い素材を見に行ったり、
銘々の思う事を話しあったりする
会になります。

そこには主催者もおらず事務局もなく、
純粋に受益者負担での学びです。

さっきのセミナーだって、
わざわざあんなのに参加せず、
直接迎川さんに聞けば済む話。

気軽にメッセージができる間柄なんですから。

昔はFCや建材店、コンサル会社を
通じて学んでいたのが、SNS時代になり
個人が直接つながるようになりました。

業界のトップランナー同士はどんどん
直接つながるようになり、
お互いの良い所をシェアしあいながら
お互いを高めあう関係に。

この10年、そうやって建築業界も
知識格差、技術格差が、どんどん
広がってきてしまいました。

学びのコスパという点に関しては、
私はかなり意識してきたつもり。

だって、私たちが使う学びの
お金って、誰からもらっているか。

家を建ててくれたお施主さんです。

ドイツや北欧に沢山の人が
誘ってくれましたが、実は
一度も行ったことがありません。

ドイツや北欧旅行って、最大の意義は
断熱気密に目覚める事にあります。

ドイツに行って断熱に目覚めました!
っていう人、いっぱいいません?

真っ向から否定するつもりは無いし、
海外の意義はそれだけでも無い。

私ももっともっと勉強したうえで、
これは現地に行かないと分からんぞ。
というものが出てきたら行きたい。

でも、意識を変えるために、
数十万円のお金が必要な人って
コスパ、、悪くないですか?

ネットに転がっている情報だけでも
十分に自分の頭を切り替えることは可能。

実際、私は5年前であれば太陽光は、
「将来的に自分に必要な分だけ載せよう論」
を言っておりましたが、今は
「なりふり構わず載せられるだけ載せよう論」
を言っております。

その為に、なんかのセミナーに参加を
したわけではありませんし、外国に
視察旅行に行ったわけでもありません。
しいて言えばPHJの周年大会?

ネットに転がっている情報を整理し、
今の情勢と照らし合わせる事で、
意識は次第に変わってきました。

学び続けることは当然。

くわえて色眼鏡がなく純粋で
マージンもなくコスパの高い
学びをえらぶこと。

これが出来ている建築会社は、
ほんとうに強いんですよね。

更にいうのであれば、この3日の
学びにおいて、お施主さんから
いただいたお金は使っていません。

凰建設から受け取るお給料は
全部奥さんに預けて、生活や
子どもの為に使わせてもらってます。

私が色んなところで学ぶお金は、
学校の講師料や各地での講演料から
払っております。

だから、同業者さんや行政から
いただいたお金で自分を高め、
お施主さんにそれを還元する形。

コスパで言うなら効果は無限大。

トランプの大富豪に似た構図。

知識や技術の高い人は更に高くなり、
知識や技術の低い人はどんどん
搾取され続けるみたいな、、、

うーん、広い目で見ると、世の中も
同じかもしれませんけども。

さて、あなたの依頼先の担当者さん、
効率よく学ばれておられますでしょうか??

#本質的な家づくり #温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー