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施主支給「丸柱」

長く住める家

凰建設の森です。

本日はトレッキングデー。
弊社が所有する東濃の山を
散策したり春の味覚を
楽しんだり。

そして、希望される方は、
自分で木を間伐して、
それを自宅の建築で使う。

そんなことをやる一日です。

昨年も2組のお施主様が、
自宅の木を自分で伐った。

今年もおられます。

東濃桧と呼ばれる岐阜県の
銘木の植林山です。

一昨年鬼籍に入りました、
祖父がせっせと植林をした
山になります。

30年以上前に植えた木は、
柱としては十分な大きさに。

桧や杉といった針葉樹は、
高さが15mほどに成長します。

柱の必要長さは大体3m程度。
1本の木から2~3本の柱を
取ることができることになる。

国産材を使おうという機運が
年々高まってはおりますが、
言うは易し行うは難し、
木を1本伐って山から
下ろすのってこんなに大変なの?

と言うのを実感していただけます。

大変な上に危険。
傾斜のきつい日本の山。
足場が悪いんですね。

そんな中で何百キロもの
重量のある木が、勢いよく
倒れてくるんです。

倒れる方向を間違えたりすると
死亡事故が起きたりします。

という大変で危険できつい、
間伐体験を経て自分で伐った
木を自宅に使う。

思い出工事、みたいな感じで
自分で家を作る作業を体験する
みたいな事はよくありますが、
木を伐ってそれを柱に使う。

と言うのは最上位くらいの、
施主支給だし思い出工事に。

自分で伐った木なんて、
大丈夫かしら?

って思われる方もいるかも。
普通の柱よりは太い状態の
丸太になりますし、
気密に影響する部分には
使いませんので、そこは
安心していただいて大丈夫。

年に1度のタイミング
ではありますが、
機会があれば、
やってみるといいかもです。

家づくりって人の手が、
たくさん入るものになります。

現場の仕事に至るまでの、
前段階でもこうやって材料を
揃える仕事があるんだなと
分かっていただくことも、
また大事なことだと思います。

もし、気になったのであれば、
ご自宅に使われている、
木材のルーツ、建築会社さんに
聞いてみるのも面白いと思います。

弊社の場合は、なるべく
岐阜県で採れた桧や杉で
家を作るようにしています。

素材にもこだわっている会社なら
喜んで話してくれると思います。

#流行より普遍性 #長寿命住宅 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー