凰建設の森です。
本日、また新たな
計画のお申し込みを頂き、
いよいよ身動きが、
取りにくくなってきました。
提案する図面が、
いくつか溜まってまして、、
森島ちゃんが急ピッチで
CAD入力をしてくれてます。
明日の構造内覧会は満員御礼。
というか申し込みを締め切るのが
ちょっと遅れてしまって、
オーバーブッキングです。
少し混んでますがご容赦を。
特に告知をしてませんでしたが、
構造内覧会の現場、本日が
気密測定日でした。
結果は、、、
↓ ↓
%url1%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2021/04/IMG_0063.jpg}
弊社の場合、気密の数値を出すのは
どちらかというと設計者の仕事。
え?どういう事?って思います?
大工さんの気密技術は既に
文句のつけようがないレベルまで
達しておりまして、施工の
精度にばらつきはほぼ無い。
だから、設計次第で、
気密測定の数値が変わります。
玄関を引き戸にすると、
αAが+6くらいかな?とか
掃き出しを引き戸にすると
αAが+5くらいかな?とか
施工しにくい出入り隅があると
αAが+3くらいかな?とか
図面を描いた時点でC値が
どの程度になるのか、
予測することが可能です。
ちゃんと気密が取れる設計を
する事の方がウエイトが大きい。
気密測定は、事前の設計通りの
数値が出る事を確認する作業。
いつも言いますが難易度の高い
断熱設計を行えるのは、
現場の施工力があるからこそ。
大工さんあっての事です。
本当にありがたいです。
そして、現場監督の佐藤君に
無理を言って、気密測定機は
そのまま置いといて貰いました。
明日、気密測定機で
圧力を掛けて、窓やドアが
こんな風に重くなるんだ~
みたいな体験会も、
適宜開催させていただきます。
なかなかない貴重な体験です。
是非、お楽しみに。
そして本題になりますが、
断熱気密にこだわりたい方であれば
断熱気密を本当にしっかり
やっているのかどうか、
見極めたいと思っていますよね。
本気の気密マニアなのかどうかを
見極める方法の一つとして、
「気密測定が自前かどうか」
があります。
気密測定って、普通に外注すると
5~10万円掛かります。
そして気密測定の機械は
大体150万円弱の金額です。
1回5万円だったとしても、
気密測定を30回程行えば
機械の金額は元が取れます。
人件費や校正費を考えても
だいたい60回やれば
機械の元は取れるわけですね。
例えば1年に12軒家を建てる会社。
施工途中と完成時の2回、
気密測定を行ったとすると、
1年に24回の測定です。
あら、2年ちょっとで、
気密測定は内製化した方が
得になってしまうんですね。
完成時の1回だけだったとしても
5年以内には元が取れます。
お判りでしょうか。
本当にこの先もずっと高気密な
家を建てていくつもりの
建築会社であれば、
気密測定機は自社購入した方が
得なんですね。
だから、本気で高断熱に取り組む
老舗の建築会社って、
自社で気密測定器を持っている
という所も多いわけです。
これについては、
自社ではさすがにやっていないよ
という会社の方が圧倒的に
多いですので、気密測定を
内製化していると聞いたら、
うわ、古参のマニアだ、、、
と思ってもらっていいかと。
機材を買うのも大変ですが
気密測定を行うためには資格が。
↓ ↓
%url2%{http://www.ibec.or.jp/investigate/air-tightness.html}
更新していかないといけないので
けっこう面倒です。
でも、100年住むつもりの家なら
気密、ちゃんとしたくないですか?
