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漆喰珪藻土は割れるか

長く住める家

凰建設の森です。

昨日、クオホームさんの
youtubeライブに遊びに
行ってきました。

先週やっていた、85坪の家
どうやって空調する?の
答え発表会があったんですね。

思えば1週間前は姫路で
瀬崎さん本田さんと、
飲みながらインスタライブを
やっていたんですね。

途中から見始めたうちの奥さん
酔ってヤバイ顔になってたから
変な事を言い出さないかと
ずっと心配していたとのこと。

業界の人たちとZOOM飲み会
垂れ流しライブとか
面白いかもしれませんね。

爆弾発言が出て来るかもです。

本日は上棟作業になります。
秋の上棟は気分的に最高です。

イメージ的には運動会?
暑くも寒くもなく天気も良く。

昨日のメルマガに対して、
質問者さんからのお返事が。

ご家族の理解と応援が
あるのであれば、踏み出しても
良いのではないかと思います。

家づくり。大変ですけども
やりがいという点では、
恐らく全産業中でも
トップクラスの物があります。

ご自身とご家族の一生を
左右する話ですので、
じっくり考えて頂ければ。

質問箱へのレスポンスは
本当に気まぐれです。

メルマガで取り上げることも
あれば、一言で済ませることも。

一つ言えることは、
具体的な相談には具体的な答えが
抽象的な相談には抽象的な答えが。

そして、質問の数が多いと
手短に済ませやすいです。

答えにがっかりした方がおられたら
ごめんなさい。

さて、本日の話題は自然素材?

漆喰や珪藻土は割れるかどうか。
についてです。

これも質問箱からいただきました
↓     ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/9cca68a2-8df1-47e8-be84-dc233070c523}

割れるかどうかで言えば割れます。

割れる主な原因は何かと言うと、
圧倒的に「建物が動く」事です。

色んな理由がありますが
影響の大きなものをまとめると
こんな要素で家が動きます。
↓     ↓
%url2%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2020/10/a1e22eae49103ac7f7095c0d2b7d932a.jpg}

日本に建っている普通の家なら
5mm程度の変形は当たり前。

これを100%止めるのは無理です。

ただし、動きを軽減することは可能。

まず地面が揺れないようにすること。
固い地盤を選んで建てるか、
地盤改良を行う事ですね。

地震や風で変形しないようにする。
耐震等級3にする事ですね。

たわみを抑える。
直下率の良い無理の無い設計ですね。

温度差による木材収縮を抑える。
構造の木材を断熱で包む事です。

ここまでやれば、それなりに
家の動きを抑える事が可能。
(ゼロにはなりません)

そうなんですね。結局、きっちりと
暖かくて地震に強い家にすることが、
ひび割れ対策にもなっているんです。

たまにすごく矛盾している事を
いう人もいます。

日本の建物は柔構造で地震をいなす。
だけども漆喰は割れないなど、、、

辻褄があっていませんね。

辻褄が合う事、社会が良くなること。
私が最も大事にしている
家づくりへの思いです。

漆喰がものすごく割れるなら
施工技術が低いというよりも、
家全体が安普請かもしれません。

いくら大工さんが丁寧に作ろうとしても
等級3いらない、付加断熱要らない
地盤は気にしないと言われたら、
それ以上の事は出来ませんので。

漆喰をはじめとする自然素材が
割れないと言った時点で嘘。
だけど、割れるからクロスで
というのも如何にも短絡的。

あと、建物の動きを止める性能に
お金を使わないまま割れやすい
素材にしてしまうのも、
順番が違います。

段ボールハウスに珪藻土を塗っても
あっという間に湿気と振動、収縮に
やられてはがれてきますからね。

お気を付けくださいませ。

#長寿命住宅 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー