凰建設の森です。
本日は動画撮影。
築二年のお施主様。
弊社の施工事例の中でも
トップクラスにコンパクト。
予算オーバーをさせぬ様、
資金計画から実施設計まで
きっちり面積を抑えて
進めた計画になります。
そして2年経ってみての
お施主様の感想は、、、?
公開される動画をお楽しみに。
お昼からは新築の打合せ。
図面が決まり、今日は内装の
色決め等々の打合せ。
基本は杉の木の内装です。
とても柔らかくて暖かい色。
難しいのがキッチンなどの、
無機質な感じのアイテムを
どのように揃えるのか。
理想を言えば、同じ杉の木で
作る造作キッチンになります。
しかし、そこに予算を投ずるか
どうかは非常に悩みます。
オープンキッチンであれば、
そこに投資をしても良いかも。
でも、対面等で、見える部分が
少ないキッチンの場合は、
造作までしなくても、
既製品の色の中から選ぶ
という選択肢だって、
私はアリだと思います。
既製品の色味の中ですと、
木目や石目、単色などから
選ぶことになります。
ここでも少し悩みどころが。
家の内装で使う木材が、
オークやチェリーなどの、
広葉樹材であれば、
なんとなく似た感じの
ラインナップがありがち。
だけど、杉は少ない。
他の木目を持ってくると、
なんだか浮いてしまうんです。
杉の木の内装の家は、
ここがちょっと悩ましい。
で、ここからは私の
持論でもあるのですが、
内装の色の組み合わせは、
何をおいても統一感を
重要視した方がいい。
統一感を出すためには、
足し算じゃなくて引き算。
使う色の数をとにかく減らす。
どうせ、引っ越して色々と
物が増えてくると、家の中は
どんどんカラフルになる。
杉の木の家の場合は、
杉の木目と、壁などの白。
その組み合わせで家が
出来ていきます。
杉の木目を使えないのであれば
キッチンなどの色は、壁に馴染む
白でいいんじゃないかなと思う。
白であれば、柄の選択肢も
多いと思います。壁が漆喰や
珪藻土などの素材であれば、
それに似た柄で。
つるっとしたクロスであれば、
無地の白でもいいかもしれない。
既製品のキッチンを見に行くと、
どうしてもキッチン単体の色で
気に入ったものを選んでしまいがち。
だけど、内装でそれぞれのアイテムを
気に入った色で組み合わせると、
最終的に色が沢山入った家になる。
それをまとめ上げるのは結構難しい。
であるならば、色の数を減らして
統一感を上げて行った方が、
いい感じになりがちです。
どうぞ、参考にしていただければと。
