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都心部の半地下って有り?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

新入社員の森島が
3日間の連休から
復帰致しました。

これで少し仕事が
捗るかと思います。

本日も午前午後と打合せ。
午前はリアル、午後はZOOM。

午前中は打ち合わせというか、
新築のご契約になります。

ミニマル総二階の
かわいらしいおうち。

やはり総二階のおうちは
コスパが良いです。

同じ断熱仕様でも
トータルの性能は上がるし
建築費用も抑えられるし。

丁度1年後に完成予定です。
今から楽しみですね。

さて、本日は質問箱から
↓     ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/e78f7723-10ec-414a-bf78-96ea9ef4c2b3/completed}

地下室、懐かしいです。
横浜に居た頃はちょくちょく
地下室を作っていました。

うまくやれば家の大きさは
1.5倍になります。

土地代が高くてどうしても
小さい敷地になる首都圏だと
有り得る選択肢になりますね。

土地が100万円/坪で40%/80%
という建蔽率容積率の地域。

30坪の土地を買って、
家を建てられるのは1階12坪
2階12坪、合計24坪の家。

どうしても35坪の家が欲しい
と考えてみると、普通の
2階建てであれば44坪の土地を
購入せねばなりません。
土地代が1400万円増えます。

地下室であれば、11坪の大きさで
造れば合計35坪になります。

すごくざっくり説明すると、
総二階の家であれば、
1階と同じ面積までは、
地下室はカウントされません。

だから作ろうと思えば
12坪までの地下室が可能。

地下室を作る金額が
1400万円以内に納まるのであれば
広い土地を買うよりも割安。

ということになりますね。

なので東京横浜において、
土地の値段を抑えて地下室。

というのは現実的な提案に。

地上の3階建てよりも
地下室の方が夏は有利になるし
音を出しても静かだし、
ちゃんと作れば地下室は有り。

「ちゃんと作れば」というのは
結構大きくて、
やはり湿気の問題がいつまでも
ついて回ります。

外断熱にしておき、土からの
湿気が中に入ってこないように
するのは勿論の事、
新築と一緒に内装を
工事してしまいますと、
コンクリートからの
水分蒸発で内装にカビが生えるなど
トラブルもよくあります。

やるのであれば、
断熱防湿完璧に。
内装仕上げは3年後。

そんなイメージで
考えて頂けると
いいのかなと思います。

地下室は1mまでなら地上に
上げて作っても良いのですが、
地下室が必要な住宅地は
大体北側斜線が厳しい。
5m+0.6×距離
というのが多いので、

地下室はほぼ全埋め込みの方が
高さ方向に地上が広く取れます。

地下室こそ、最適は人によるの
良い事例だと思います。

田舎の感覚で地下室に1400万円
掛けるくらいだったら、
土地を広くしますよね。

でも、都心部ではその方が
安かったりします。

是非、自分に合った家のあり方
偏見無しで探してください。

#温熱は物理 #設備より建築 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー