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驚きのC値

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は午前中は打合せ。
お昼からは準備で、
夕方からパッシブハウス
オープンウィークス。

という名のフリー飲み会。

仕事をするつもりは無い。
と以前お伝えしましたが、
訂正します。建前だけでも
仕事という事にしておいて
貰った方が都合がいいですね。

このメルマガが届くころには
私は既にお酒が入ってます。

仲の良い同業者さんや
一部のお施主様には
周知の事実ですが、
今日お越しいただいた方は
こちらの意味が分かってしまうかも?
↓     ↓
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さて、メルマガだけでも
真面目に行きたいと思いますが
以前、とあるハウスメーカーの
お施主様より、気密測定の
依頼を頂いたという事を、
紹介させていただきました。

前回は測定不能。
とりあえず測定が出来る
状態になったという事で、
再度測定に伺いました。

行ったのは監督さん。

今回は、何とか測定が
出来たとのことです。

さて、そちらの結果は
↓     ↓
%url2%{https://www.ohtori.net/wp/wp-content/uploads/2023/02/KIMG8837_01_BURST1008837_COVER-scaled.jpg}

1999年に制定された
次世代省エネルギー基準。

その時の目安となるC値は
クリアしているからヨシ!

と言ったかどうかは分かりませんが
とりあえずこれで測定は終わり。

このまま完成に向けて工事を
進めるとのことです。

本来は測定だけで、工事には
口は出さないというのが、
同業としてのマナーかと
思いますが、堪りかねて
一番ヤバい隙間だけは
埋めておいた方がいいですよと
アドバイスをしてきたとのこと。

その一番ヤバい隙間というのは、
玄関や勝手口の、基礎断熱と
床断熱が交錯する納まりの部分。

もう見えなかったと思いますが
恐らくユニットバスの所も
同じような感じだと思います。

測定中に大工さんがうっかり
窓を開けてしまうなど、
色々と残念なトラブルも
あったとのことでした。

断熱と気密は車の両輪。
どちらが欠けても前には行けない。

どんなに暖かい防寒着でも、
はだけて着ていると、
効果は半減です。

断熱気密の場合は、
隙間から大量の水蒸気が
躯体内に流入流出します。

定常計算で大丈夫でも、
実際には壁の中で結露を
起こすことになりかねません。

0.1を目指せとは言わない。

だけど、1.0位であれば、
今の窓や建材を使えば
そんなに苦労せずとも
達するレベルです。

せめてそのくらいは
欲しいなと思います。

メーカーを牽制するために
気密測定をやられたことと
思いますが、その牽制は
効いていたのでしょうか。

効いていてこれであえれば
これまた残念な事です。

お住まいになる方は、
確実に足元が冷たい
という経験をされる。

住むのがだんだん
嫌にならなければ良いのですが。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー