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【日刊】エレベーターは落ちる?

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は上棟。
心配していた天気も
今日に近づくにつれて
予報が良くなり、
朝の時点で岐阜は快晴。

お施主様の日頃の行いが
よかったのだと思います。

私は空調講座のため、
現場はスタッフや大工さんたちに
お任せして福島に。

今、福島県は観光キャンペーンが
開催されておりまして岐阜から
乗る電車の中にも、
FUKUSHIMA FANTASY
の広告が出ています。https://www.jreast.co.jp/fukushima-dc/

折角ですから何か見たいと
思っていても、大体の日程が
蜻蛉返りだったりするので、
移動中の車窓から福島の風を
感じておこうと思います。

講座は6回目となり折り返し。
明日からは大阪講座も始まります。
前回の大阪講座が13期。
明日からの大阪講座が19期。

前回の大阪回は尻上がりで
盛り上がって行き、今でも
参加された皆さんの交流が
続いている仲良し回です。

そういう講座になるといいなと
いつも思っております。

さて、本日の話題は、
住宅ではあまり使われる事はない
エレベーターについてのお話。

エレベーターの構造は
一般的には上からロープで吊る
形式になっているものが多い。

住宅用だと、下から油圧で上げる
形式のものもあるのですが。

で、上からロープで吊る
という構造になっていることは
なんとなく誰でも知っている。

その次に想像するのが、
エレベーターを釣っている
ロープが切れたら落ちる??

というものだと思います。
それを想像してエレベーターに
乗るのが怖いという人も
いらっしゃるのではないでしょうか。

特に外が見えるエレベーターは
高さがわかりますので怖さ倍増。

ということで、本日はエレベーターが
落ちるのかどうか?というお話。

エレベーターは1800年代前半に
動力化がなされて一気に普及。
しかし安全装置はまだ未熟で、
度々落下事故を起こすことも。

1853年に今でも名が残る、
オーチスが、落下防止装置を発明。

それ以来、全てのエレベーターには
落下防止装置がセットされており、
たとえ吊っているロープが切断する
という事態が起きたとしても、
エレベーターは落下しないという
構造になっております。

エレベーターが切れて落下する
という物語があるような
気がしますが、それらは全て
あり得ない事を描いています。

それは家庭用エレベーターでも
同じことになりますので、
介護などのために家庭用の
エレベーターを取り付ける
といった事も、安心して
やっていただければと思います。

じゃあ、ビルなどで地震に
遭った時には非常用エレベーターを
安心して使っても良いのか?という
ことになりますが、それはダメ。

あれは基本的に消防隊などが
使うためのものでありまして、
逃げる人は自分の足で頑張って
下の階まで行ってください。

自力歩行ができない人は、
消防隊の方に指示を受けたら
エレベーターで避難することも。

今日は住宅とはあまり関係のない
建築tipsな感じでしたね。
よければ雑学として覚えて
おいて貰えたらと思います。

#温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー