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400年使える木造

長く住める家

凰建設の森です。

昨日、今日と、高山の
建築をいろいろと巡って
まいりました。

高山は現在、インバウンドで
大変賑わっており、
新しいホテルなどが建築を
されております。
↓ ↓
%url1%{https://sanctuarycourt.jp/takayama/}

あまり観光スポットには
なっていないかもしれませんが
巨大な宗教施設等もあったりします
↓ ↓
%url2%{https://www.google.com/maps/@36.1390418,137.2307108,3a,75y,159.84h,110.44t/data=!3m7!1e1!3m5!1s_F9JmkPZPXmPgqflsnmJiw!2e0!6shttps:%2F%2Fstreetviewpixels-pa.googleapis.com%2Fv1%2Fthumbnail%3Fcb_client%3Dmaps_sv.tactile%26w%3D900%26h%3D600%26pitch%3D-20.435876142029443%26panoid%3D_F9JmkPZPXmPgqflsnmJiw%26yaw%3D159.83877592070323!7i16384!8i8192?authuser=0&coh=205410&entry=ttu&g_ep=EgoyMDI0MDkyNS4wIKXMDSoASAFQAw%3D%3D}

そちらが運営する
美術館などもあります。
↓ ↓
%url3%{https://h-am.jp/}

これらの建物も良いのですが、
そもそも観光客が集まる、
元になっている建物、
古い街並みや歴史的建造物
というのが飛騨高山の目玉です。
↓ ↓
%url4%{https://jinya.gifu.jp/}

こちらの高山陣屋は、
現存する最も古い部分が、
およそ築400年になります。

白川郷の合掌造りが350年。
それよりも古い建物です。

倉庫建築になるのですが、
およそ3m程張り出した軒。
木造建築が長持ちするための
工夫がふんだんに施された
建物となっております。

当然、維持管理もそれなりに
かかるのですが、
それでも躯体を400年持たせる
ということができるのは
木造建築の可能性を
大きく広げてくれているなと
感じます。

400年前の人に、できたことが
現代の人にできないなんてこと
あると思います?

もし、本当に今はできない
のだとしたら、日本の建築は
退化しているとしか言えない。

400年前の人が想像もしなかった
便利な建材がこれだけあるのに、
なんで今の人は100年すら持たない
木造建築しかできないの?

今、日本中の自治体で、
市役所や県庁の建て替え工事が
進んでおります。

半世紀しか使えない建物を
喜んで建て替え続けていくのは
お金がもったいないと思わない?

って、400年前のお役所建築に
言われているような気がしました。

今の日本人の常識だと、
100年以上使える木造建築なんて
あり得ない。

でもそれは戦争が終わってから
できた比較的新しい常識です。

木材が長持ちするように家を作れば
きちんと100年以上使える。

そういう建物を作っていきたいものだと
改めて思いました。

もし、高山観光をすることがあれば、
ぜひ、400年前の木造建築を
ご覧になっていただきたいと思います。

#流行より普遍性 #長寿命住宅 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー