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温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は夏休み明けの学校。
夏休み前に比べて更に
コロナ対策が厳格に、、、

ここへきてまた自粛警察の
皆さんの活動が活発に。

社会の閉塞感が凄いですね。

私は比較的出歩く方なので
自粛警察の方にいつ
逮捕されてもおかしくないです。

逮捕されたらすみません。
先日ラクジュさんのyoutubeで
ちらっと名前が出て以来、
質問箱がいつも以上のハイペース。

ちょっと答えきれませんので、
しばらくこのメルマガを
質問箱の回答に充てます。

今日の質問はこちら
↓     ↓
%url1%{https://peing.net/ja/q/4125b88b-2245-487c-9fbf-34a369a368e3/completed}

ちなみに、質問箱の内容を
リアルタイムでチェックしたい
場合は、私のTwitterを
フォローしていただくと良いです。
↓     ↓
%url2%{https://twitter.com/Mirainojutaku}

このフォロワーさんの数よ、、
質問箱以外やってないので。

で、本題ですが、
セルロースファイバ-の室内側に防湿層を
作った場合、セルロースファイバーの
調湿機能は勿論機能しなくなります。

というよりも、元々セルロースの
調湿機能という物はほぼ
機能していません。

日本の冬は必ず外の絶対湿度が低く
室内の絶対湿度が高い状態です。

夏は外の絶対湿度が高く、
室内の絶対湿度が低い状態です。

この状態において、湿気を通す外皮を
作ったところで、

冬は絶えず湿気が外に流れ出るだけ
夏は絶えず湿気が中に流入するだけ

であり、冬の乾燥を助長し
夏のベタベタを助長するだけです。

もし、調湿機能という物を
期待するシチュエーションがあるなら
春や秋の2日位雨が続く日に、
ほんの少し家の中がさらっとする。
そんな程度の物です。

もしくは、夏も冬も冷暖房をしない、
加湿除湿をしないという家なら、
3日分くらいの湿度の推移を
平均化してくれる効果があります。

今、普通の家で普通にエアコンを
夏冬に使う場合においては、
防湿ラインを設けないセルロース断熱は
そもそも意味がありません。

もし、セルロースファイバーの調湿機能を
発揮する家にしたいと思うのであれば
外壁構造用合板のラインを
防湿ラインにしておき、付加断熱を
セルロースファイバーの1.5倍から2倍の厚みで
施工する事です。

ヨーロッパなどではそういう施工も
有ります。

パッシブハウスレベルの家を建てるなら
セルロースファイバーを調湿建材として
扱うのも有りかと思います。

ちょっと、こんな感じで
質問箱にしばらく答えていきます。

勿論、メルマガに書くべきことが
あれば、そちらを優先です。

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー