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W/Kでいこう

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日は現場の検査の日
と忘年会になります。

仲間内の忘年会ですが
夫婦同伴で出席。

夫婦でパーティに
出席だなんて、なんだか
日本じゃないみたいですね。

日本はとかく男社会。
お父さんだけが忘年会で
お母さんは家で留守番。

みたいな事も多いです。

で、そういう場に集まる
人って、夫婦の仲が
あまりよろしくないという
人もちらほらおみえに、、、

住宅実務者さんは数多く
いらっしゃれど、こと夫婦仲
という点では、自慢じゃないけど
というか自慢ですが、
かなり上位にいる自信がある。

さて、本日の話題ですが、
少しだけマニアックな話を。

断熱性能を表す数値と言えば
UA値かと思います。
単位はW/m2Kです。

温度差1℃当たり、
外皮面積1m2当たりに
どれだけの熱が逃げるか
という指標になります。

ところが、この指標というのは
実際の暖かい感覚との乖離が
けっこうあったりします。

それが、外皮面積1m2当たり
で割っているという点。

25坪程度の家だと外皮面積は
250m2程度になります。

40坪を超える家になると
400m2くらいになる感じです。

同じUA値0.4という家でも、

250m2の家なら1℃の温度差
辺りに逃げる熱は100Wです。

400m2の家であれば160W。

1.5倍以上、熱が逃げる事に。
だから400m2の家で、
1℃当たりに逃げる温度差を
100W程度にしたければ、
UA値は0.25じゃないとダメ。

大きな家であればあるほど
高性能にしなければいけない。
という事になる訳ですね。

60坪でUA値0.46の家が
30坪のUA値0.87の家より
寒いか光熱費が掛かる
なんてこともありえます。

熱が逃げる量を数値遊びにしない。
その為には、単純にその家が
温度差1℃当たりに逃げる熱という
W/Kで考えるほうがフェアです。

しかし、北海道ならいざ知らず、
本州でW/Kなんていう単位で
仕事をすると、びっくりされます
↓     ↓
%url1%{https://www.facebook.com/kousuke.mori.146/posts/pfbid02BcnobtG2fDveTJwFq1C6sK16m2A6HsqxjpvRf5enRbRjkJjR1vnfCyUV3JTC2CXLl}
※FBの記事です

数値遊びをしたいのか、
実際の数字を出したいのか。

多分住まい手としては後者。
だから実務者も後者に合わせて
やった方がいいと思うのですが。

いかがでしょうかね?

#本質的な家づくり #温熱は物理 #設備より建築

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー