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3Dプリンター住宅ってどう?

長く住める家

凰建設の森です。

本日まで地域の会議に参加。
帰って夜にはzoom会議。

会議多いですね。

さて、本日も質問箱から。
↓ ↓
https://peing.net/ja/q/1d0991ed-945f-47ad-87b3-39937ec1d1eb/completed

最近ニュースになってましたね。
3Dプリンター住宅。

一言でいうならば、私は、有り
だと思っております。

これは3Dプリンターだからとか
素材がコンクリートであるとか、
そういう以前の話なのですが、
「新しい技術」全般に対し、
ブレーキをかけることをしては
いけないと思っております。

3Dプリンター技術自体は、
数年前から海外でも研究されており、
実験棟も各国で建っております。

この技術は、まだ産声をあげたばかり。
当然、今の段階で完璧なものなど
できるわけがないんです。

今後、普及が進む中で、様々な
問題に直面し、それが改善されるはず。

コンクリート素材だという点も、
ESG投資という価値観と相反する
問題にそのうちぶつかるでしょう。

そのときに、どのように課題を
クリアしていくのか。

今はまだ小さな建物で、屋根まで
コンクリートによる3Dプリンターで
作れておりますが、ある程度大きな
建物を作ろうと思うと、壁はできるけど
天井や屋根はどうしようかとなります。

そのときに、壁はコンクリート、
梁から上は木構造というハイブリッドな
構造が落とし所になる可能性もあります。

構造の区分としては、組積造に近い。
法律に組み込むことも、そう難しくないはず。

日本に住宅がもう要らないという
問題と、住宅の品質が上がり、さらに
低価格になるのはまた別な話。

社会全体が良い方向に向かうのであれば、
新しい技術を否定する事はありません。

恐らく、あなたの業界でも、
革新的な技術が普及したという
過去事例はあるかと思います。

その際は、既存のやり方をする人と
恐らくぶつかったはずだと思います。

しかし、新しいやり方が本当に
良いものであれば、自然とそちらに
移り変わっていくものです。

もし、3Dプリンター技術が、
今までの半額の値段で、今までよりも
高性能で高耐久な住宅をもたらすなら
やはりその方が良いと思います。

あとは、素材の問題などの、
外部コスト要因が、クリアできるなら
そちらが普及して然るべきかと。

というのが、私の見解です。
参考にしていただければと。

#流行より普遍性 #住宅を消費しない

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この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

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国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー