凰建設の森です。
本日で阪神淡路大震災から
29年が経ちました。
私はその当時中学1年生
今の長女と同じ年齢です。
同年度には中華航空墜落事故も
発生しており、地震と航空機事故
という、令和6年との不思議な
共通点に思いを馳せております。
大きな災害が無い事を
祈るばかりですね。
本日も図面描いたり、
ZOOMでの打ち合わせを
やったりと、事務所で
過ごしております。
明日は福岡での空調講座
5回目の折り返しになりますが
また一段難易度のギアが上がる。
ここで頑張ってついてきてほしい。
と祈るばかりです。
一昨日のメルマガの感想で、
等級6ギリギリの家に住んだけど
もっと上を目指さないといけないと
感じたというコメントを頂きました。
住んでる人には私の言いたい
ことが伝わるのですが、
住んだことのない人には
伝わらないんですよね。
断熱に反対するのはいつも
その断熱に住んだことのない人。
高いレベルの高断熱の家(等級7)
を作る技術力の無いつくり手か、
勉強不足で予算の掛け方を間違え
そこそこ断熱にしてしまった住まい手。
気持ちは分かる。どんなに後悔しても
どんなに渇望しても、もう建ててしまえば
一生その家に住むしかないんだから、
自分の選択を正しい物だと思いたい。
自分が手に出来なかった、より上質な
室内環境に住む人を妬んだり、そういう
空間を作ろうとする人にネガティブな
事を言いたくなるのも仕方がない。
この5~6年、heat20等の
ラベリングのおかげで、
断熱の当たり前レベルは
ぐんぐん上がってきております。
メルマガを始めた当初から
私はUA値0.3を目指そうねと
一貫して言ってきましたが、
10年前はUA値0.87でいい。
5年前はUA値0.56を。
今はUA値046を。
みたいにお勧めする断熱性能が
ちょこちょこ変わってきている
つくり手もいっぱいいます。
10年前の今頃、芥見南山PHが
完成いたしました。UA値0.19。
その建物で様々な実験実測を
行ったうえで、私は岐阜地域なら
UA値0.3を目指した方が良いと
結論付けております。
それは、いつも言うように、
その家に住む住まい手も、
そして社会の未来の事も考えて
出した結論になります。
やっぱり断熱等級6は最低限、
出来ればそこから更に高い断熱を
目指してほしいなと思います。
等級6以上に住んでいる人は誰も、
こんなに断熱しなくても
良かったなんて言いません。
それに満たない家に住んでる人や
そういう家を建築中の人、
そういう家しか作れない建築会社が
等級6なんて要らないって言うだけ。
ノイズに騙されないでくださいね。
さて、本日の話題は、
高断熱あるあるについて。
高断熱な住宅に住むと、
生活が一変します。
もう、本当にガラッと
変わってしまうんですね。
日本で最も高い断熱レベルを
設定しているのが、鳥取県。
認定基準のうち最低でUA値0.48
最高でUA値0.23という、
妥協のない姿勢になります。
その鳥取県が、認定住宅
NE-STに住むとこんな生活に
なるんですよという、
高断熱住宅あるある集を
本にして発行しております。
内容だけならWEBでも見られる
↓ ↓
%url1%{https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1313910/trivia.pdf}
快適編、生活編、人間関係編、
え、人間関係も変わっちゃうの?
みたいなところにまで踏み込んだ
面白い本になっております。
(本と言っても10ページくらい)
既に高断熱な家に住んでいる人は、
あるある、そういう事あるよね。
と思えるかと思います。
これから家を計画する人は、
最低限UA値0.48よりも高断熱に
すればこういう生活になるのか
と、未来の暮らしに思いを
馳せていただければと思います。
どうぞ、よろしくお願いします
