これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

やっぱり基本は手計算

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日もお知らせから。
GWくらいから始めてました
インスタライブですが、
ちょっと毎週金曜日を
定例ライブの日として、
しばらくやってみようかと。

今後の予定ですが、
6/5 青森 菊池組さん
(ゴリゴリの断熱トーク)

6/12 東京 ヴェントサン
(ダクトレス第一種換気の話)

6/19 広島 プレゼントデザインさん
(断熱の社会的意義の話)

6/26 オファー中

7/3 東京 ソイルペディアさん
(構造設計事務所さんに聞く等級3)

()内のテーマは私の想像です。

今後も、工務店さんは勿論、
設計事務所さんやメーカーさんと
インスタライブを展開します。

多分、工務店を飛び越えて
建材メーカーさんの話を直接
聴いたりする機会って、
住まい手には無いと思います。

工務店のバイアスの掛からない
生の声をお届けできれば。

そう思っております。
多分、難しい話が多めです。
でも、ちゃんと家づくりをしたいなら
断熱も換気も構造も、
世の中のトレンドの話も、
押さえておいた方がいいです。

住宅の性能を高めていこうとすると
まあ、計算は避けて通れません。

今はどんな計算でもパソコンで
ささっと計算するのが基本です。

とっても便利な世の中になってます。

勿論それでも構いません。
でも、ソフト上での計算って
ちょっと「勘」を養いにくい。

養えないことは無いですが、
手計算をやった人と比べると
やっぱり覚えは遅いです。

電卓があれば九九を覚える
必要はありませんよね?

でも、九九が頭の中にあるからこそ
計算は早いし、大きな数の
計算も、なんとなく分かる。

365×24みたいな数字だって
400×20=8000くらいかな??

と、アタリを付けられる。

ちなみに、365×24って、
一年は8760時間ですよという計算。

環境工学だとよく出る数字です。

なので、住宅の性能を謳う
建築会社さんや設計士さんが
手計算を出来る人なのかどうか、
聞いてみるのもアリかも。

大学で建築を学んだ人は、
ほぼ100%手計算の授業を
経験しているはずです。

とはいっても、私も専門分野は
幾らでも手計算できますが、
構造分野の所などは、まだまだ
おぼつかない。なので
こんな所で夜な夜な練習
↓     ↓
%url1%{https://www.forest.ac.jp/academy-archives/kohara135/}

はい、書いてある通りの
恐怖症に罹ってしまいました。

手計算が出来るかどうか
調べる方法。

性能の計算って難しいんですよね!
10cmのグラスウールと
6cmのネオマフォームって
数字の違いってどう計算するんですか?
とか

この柱がどのくらいの重さを
支えてるかって、どうやって
計算するんですか?

って聞いてみて、その場で
数字が答えられたら素晴らしい。

パソコンだと一瞬で柱の
軸力分布を出してくれますが、
手計算だと、あれ、あれ?
考え方違ってる?あれ??

となってしまいます。

構造計算を手計算で出来る人は
多分絶対に無理な構造になる
間取りは作らないと思います。

同じように、断熱計算を
手計算で出来る人は、無駄に
熱の逃げる間取りは作らない。

ただし、その分家の作りは
単調になりがちです。

うーん、痛しかゆしですね。

私は家の本質は「シェルター」
だと思っています。
あらゆる脅威から身を守る。

それをクリアしたうえで、
内装や設備を考えるべき。

段ボールハウスで
「マイセンのカップはやっぱいい」
みたいな家づくりも
まだまだ多いですからね。

勿論、考え方は人それぞれ。
否定はしませんが、、

#温熱は物理 #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー