凰建設の森です。
昨日に引き続き話題は、高性能な
住宅で起きる冬のオーバーヒート。
窓を開ければいいのですが、
それにはあるリスクが伴います。
動画を撮ってみましたので、
こちらをご覧くださいませ。
↓ ↓
%url6%{https://youtu.be/XMokSa25QVk}
29℃もあるリビングのテラス窓を
開けて2分間、温湿度計の値を
撮影し続けたものになります。
ずっとみなくてもいいです。
最初の数字の確認と、
最後の20秒くらいを見れば
言いたいことは伝わるかと。
さて、この2分間で、温度、
どのくらい変わりましたでしょう?
そして湿度、どのくらい
変わりましたでしょう?
数字は是非ご確認ください。
結論だけ言うと、
湿度の変化はすごく速い。
水蒸気は目に見えません。
しかし、冬に加湿された室内は
水蒸気の圧力でパンパン。
どこかに隙間があれば、
そこから水蒸気は空気の流れより
速いスピードで逃げていきます。
動画中では窓からの移動でした。
もし、これが防湿フィルムの
隙間だったりすると、壁体内に
夥しい水分が入ります。
それが、壁体内の結露につながる。
平らな面などの仕事の
しやすいところから漏れていく事は
あまりないです。
窓周りであったり、角の部分で
防湿層の連続が切れる事が多い。
そして湿気が外に逃げていきます。
オーバーヒート時に窓を開けると、
温度変化よりも先に湿度変化が
ものすごい事になります。
これは夏も同じ。折角除湿した
室内でも、窓を開けてしまうと
大量の水蒸気が入ってきます。
これが、今日の一つの話題です。
もう一つの話題は、
さて、昨日までの内覧会ですが、
その湿度はどこからやってきた?
昨日の外気温は12℃40%くらい。
絶対湿度は3.4g/kg程度で、
とても乾燥した空気です。
室内の環境は29℃40%くらい。
おなじ40%の湿度ですが、
絶対湿度に直すと、
10.3g/kg程度となり、
大変しっとりした空気です。
外で家の撮影をした後カメラを
室内に持ち込んだら表面が
うっすらと結露を始めるくらい。
1日に20ℓほどの水分を蒸発
させないと、この湿度には
ならないんです。
昨日の現場には加湿器は一台も
置いてありませんでした。
だけど、こんなに加湿が出来てる。
この水分がどこからやってきたか。
一つは、新築住宅の初年度ボーナス
基礎や各種建材からの蒸発です。
だけど、それだけでは足りません。
もう一つは、、、、
さて、何でしょうか。
これは、私に会いに来てくれた人
だけにお伝えいたします。
引っ張ってごめんなさい。
次回2/15と2/16に内覧会です。
是非ご参加をお待ちしております。
参加申し込みは予約フォームから。
