これまでお届けしてきたお役立ち情報や業界のリアルなお話を振返りでご覧いただけます。最新のメールマガジンは申込後に購読が可能です。

東の大開口。有りじゃないか。

温熱と住宅性能

凰建設の森です。

本日も午前午後と打合せ。
岐阜に帰ってきて、
日常業務が戻った感じです。

来週末25日は、
パッシブハウス
オープンウィークス。

パッシブハウスで飲もうぜ
という企画になります。
19時台は、飲みたいという
参加者さんが多く、
楽しい時間になりそうです。

是非、帰りの足をご用意の上
楽しくご参加ください。

お子様も一緒に入って
いただけますが、当日は
薪ストーブと蝋燭照明。
火傷にだけはお気を付けを。

ここ数日で、建築の
お申し込みが続きました。

2024年中の引き渡しが
そろそろ厳しくなる感じ?

2023年ではなく、
2024年内の引き渡しが
になりますのでお気をつけて。

さて、本日の話題は
パッシブハウスクラスの
建物における東面の
大開口窓について。

随分ニッチな話ですね。

というのも、先日、広島での
全館空調設計講座、最終発表で
廿日市の日高さんが
発表した内容に思わず
膝を打った出来事が。

日高さん
↓     ↓
%url1%{https://hidaka-kenchiku.com/}

広島でパッシブハウスを
沢山建てている
ムキムキなおじさまになります。

その方の発表が、東面に
大開口窓を持つパッシブハウス。

通常、パッシブハウスだと
夏の冷房負荷上昇を嫌い、
東西面の窓はあまり大きくしない。

しかし、日高さんのプレゼンは
東面に大開口窓がある設計。

えええ、大丈夫?みたいな
感じが第一印象でした。

しかし、夏の朝の負荷バランスの
計算シートがすごくいい感じに
まとまっており、エアコンの能力が
かなりいい感じで発揮されそうな
家の状態が作られていました。

私自身、けっこう思い込みで、
東の大開口を嫌っていましたが、
あれ、これは意外と、有りじゃないか
という事を気づかされました。

ご本人は、わしゃ知らん、
いつも感覚でやっとるけんのー。

とのコメントでしたが、
いやいや、ご謙遜を。

きっと経験上大丈夫だという事を
分かったうえで、それを設計
されていたはずです。

理屈が後付けで追いついた感じ。

パッシブハウスクラスの断熱性
という条件は付いてきますが、
東面の大開口窓は、有り。

勿論、負荷計算も必須ですし、
全国どの地域でも有りだとは
言い切れません。

西面は断熱性に関わらず、
やはり大きくしたくはない。

これからの設計に、
取り入れて行けたらなと
思った次第です。

#温熱は物理 #快適は設計でつくる #設備より建築

登録特典として、小冊子をpdfでプレゼント
+知って得するメルマガを毎日配信

メルマガ

メルマガに登録する

この記事を書いた人

代表取締役 森亨介

森 亨介(こうすけ)

Xアイコン facebookアイコン Instagramアイコン

国立岐阜工業高等専門学校建築学科卒業 建築環境工学を専攻する。
生涯コストが最も安くなる家を作る事を提唱し、普及に努めている。
凰建設株式会社代表取締役 一般社団法人ミライの住宅代表。
元パッシブハウスジャパン東海支部エリアリーダー